バークリー音大オンライン・短期ジャズボイス・修了

3か月のオンラインコース・終了しました。ブログすっかりサボってしまってすみません。楽しいライブも沢山あったのですが、毎週宿題に追われて、FB報告のみでここでは、余裕なしでした。

最後の週にJaz先生が、怪我で検査入院ということで、チャットタイムは延期、最後のフィードバックも1週間以上遅れて、先ほど最後のメッセージでお礼をすませました

あの名門・憧れのバークリー音大で、日本にいながら学べるということは、本当に魅力的で、英語という壁とパソコンでのテクニカル的なことを最初にクリアすると何とかなります。

クラスメートは、10名いましたが、一度も宿題も出さず、あきらめたとみられる方2名でした。ジャズの初心者から先生クラスまで生徒のレベルはまちまちですが、各生徒に的確にアドバイスをくれます。

アメリカ人のクラスメートで、クラッシックの経験がある方は3か月で素晴らしい進歩を遂げました。バークリー音大進学希望の若者もいました。

Jan Shapiro先生は、20年以上バークリーVoice Departmentで、教鞭をとっていた素晴らしい先生です。

私の宿題録音のコメントさることながら、ほかのクラスメートのコメントや、録音も聴くことができ、なるほどと、勉強させられます。先生は、録音を聴くだけで、口が開いてないことや、息継ぎが浅いなどのアドバイスをするんです。

今回英語で、自分の興味のあることを学ぶという新たな挑戦、自分の英語力のなさを自覚しつつも、英語で読むことの抵抗感が減り、今後も英語で、勉強続けたいという気持ちが強くなりました。

アメリカから来たジャズですので、今まで、学んだことをもう一度英語で復習する、そして、3か月後気持ちとスケジュールに余裕ができたら、次のステップのコースを受けようかと思っています。

私は、いつも宿題も最初に出す、いい子でしたが、先生の評価は、私が一番最後。で最初は、イライラもしましたが、私が一番ジャズ経験も長いこともあり、成績はおおむね優秀だったので、他のクラスメートより、最後のコメントになったようです。でも宿題提出には、相当な時間かかりましたよ(^^♪

内容は、系統立てあり、非常に濃く素晴らしいです。わかるとできるとは別問題で、これからも習ったことをどうライブに生かすかが、課題ですが、ジャズの歌い方に確信がもて、少し自信も取戻し、自分の課題も見えてきました。


次の目標に向かって、洋書を買い込みましたが、ライブも目白押し、やりたい曲も満載で、、、。

久しぶりに課題に追われて、大変な反面、楽しかったな~~。